[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「ママ、エビ折神(シンケンジャー)を作って」と言うので
「え~、それは無理だよ~、ダイカイオウでしょ?」
「違うよ、ぼくが考えたエビ折神だよ」
「じゃ、コーチン、作ってみてよ~」
どうも海老の形の剣を作りたいようで、広告を細長く丸め始めました。そして海老の尻尾らしきものを
セロテープで貼りあわせているのです。 あまりにもその尻尾が良くできていたので
私の創作意欲も湧いてきて、海老の殻とひげを作ってあげました。
すると、コーチンは、マジックで目と模様を描いていました。そして、出来上がった物を
腰に差したいというので、私のジャケットのベルトを貸してあげました。
うまい具合に海老の殻がサヤになり、コーチンの剣は抜き差しできました。
「シャキーン!シャキーン!」と言いながらポーズをとって遊んでいました
← コーチンの海老の剣です。
「ママ、あれ作って~」といつも言っていたコーチンですが、
最近は「〇〇を作ることを思いついた」と言って自分で作るようになり
ホッとしました。手伝ってほしいときは、言ってくるので
私自身、工作が大好きだから手を出しすぎないというのを
自分に言い聞かせてじっと見守るよう心がけています
「変身!!」と言って、ベルトと剣を装着、
「シャキーン!」と悪者(私です)を切って、ポーズを決めてました。
5日後くらいにハルにグチャグチャに破られてしまいましたが、
コーチンは、飽きたのか怒ってませんでした